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好きなラウンジランキング

夫婦揃ってホテルのラウンジが好きです。
行くホテルを決める時も、好きなホテルが決まるときも、結構決め手になるのが「ラウンジがどうだったか」。開いてる時間が長くて、落ち着けて、本を読むのに最適で、さらにフリードリンクだとなおうれしいけど、別に居心地がよければお金払ってもそこで何時間でもくつろいだりします。
今まで行ったラウンジとその感想を以下に記しておきます。
ランキングはごくごく私見です。ご参考まで。
【好きなラウンジランキング】
1位 ベネッセハウス パークラウンジ
2位 グランドハイアット東京 グランドクラブラウンジ
3位 ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ リビングルーム
4位 ストリングスホテル東京インターコンチネンタル ザ・ダイニングルーム
5位 星のや軽井沢 ライブラリーラウンジ
6位 パークハイアット ピークラウンジ
7位 星のや京都 ライブラリーラウンジ
8位 玉の湯 ティールーム・ニコル
9位 リーガロイヤルホテル東京 ガーデンラウンジ


【ランキング詳細】
・1位 ベネッセハウス パークラウンジ
→ベネッセハウスはこれまで4回訪問して7泊した今のところ一番の常宿。実は結婚式もここでさせてもらったお気に入りのホテルです。パークラウンジは4つある宿泊棟の中で一番お手頃価格(ベネッセハウスの中では、ですが)のパーク棟に位置するラウンジ。派手さも豪華さもない、一見して地味なラウンジですが、居心地が抜群によい。海が見えることがこんなにもリラックス効果をもたらすものかなあと行くたびに思います。日本一穏やかな瀬戸内の海を望むというのも無関係ではないでしょう。ここでの読書が今までで一番の読書体験でした。
 エスプレッソマシンはフリーで使用可。小菓子もあったかな?小さなライブラリーも併設。ほんとにフリーのラウンジですが、営業時間が8時~23時と長いのもうれしいところです。
・2位 グランドハイアット東京 グランドクラブラウンジ
→グランドハイアット東京はこれまで2回宿泊しています。これもやはりラウンジが気に入ったから。クラブフロアはまともに泊まるとバカ高いですが、なんとか平日休みを取ったりしてピークをずらせばなんとかいける額です。
 ここは設備が本当にいい。まことに機能的かつ快適な空間です。ここで読書とか趣味に没頭するのもいいですが、少し背伸びして勉強などをしてみると見事にそんな自分に酔えることでしょう。ここにいることが誇らしくなる、ベネッセハウスとはまた対極の楽しみが味わえます。
 フリードリンクだけでなく、ちょっとした夕食と結構ちゃんとした朝食が普通にいただける。他のホテルのクラブフロアはまだお邪魔できていませんが、ここでの経験から「クラブフロアは結果的にかなり得」と思い込んでいます。まだまだ使いこなせていないのが現状ですが、行くたびに少しずつ使い方が上達できる変な(?)楽しみもあります。
・3位 ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ リビングルーム
→こちらも今まで2回訪問しているハイアット箱根のラウンジ。冬にしか行ったことがありませんが、なんといっても暖炉を中心とした雰囲気はどこにも代えがたいです。ソファの色も暖かく感じられる色で、とても調和した落ち着いた雰囲気のラウンジです。
 有名かつ大人気の夕方からのアルコールも含むフリードリンクタイムはさすがに良いですが、個人的にはここで朝風呂帰りに部屋サービスの新聞を持ってきて読む、この時間が大好きです。
 夕方(16時~19時)だけでなく、朝(7時~10時)にもソフトドリンクサービスあり。ただ、客だけでなくホテル側もこの時間以外では飲み物を出す気がないようで(笑)、他の時間にいくらこのあたりでウロウロしていてもよっぽどのことがない限り注文を取りにきてくれません。別にフリーだから飲みに行くとか、お金かかるから行かないとか、そういうのを超えた気分になる客もたまにはいるというところの理解は欲しいかな、と。ま、ほんとにいないんでしょうけどね。
・4位 ストリングスホテル東京インターコンチネンタル ザ・ダイニングルーム
 最初の就職活動のときに最初で最後のリクルーター面接を受けたのがここのラウンジだったと思います。そのときは面接の緊張感でミルクティーが1,200円もしたことしか覚えていませんでしたが、結婚写真を撮るときに母親と妹をここに招待して我々夫婦も一緒に宿泊しました。

 ここのラウンジはなんといって水の流れる雰囲気が最高。誰だ、あんないいアイデアを思いついたのは。宿泊時にはここで朝食をいただきました。自分で好きな具を入れてシェフに渡し、作ってもらうオムレツはおいしかったなあ。日中、ここにこもって読書とか書き物とか思う存分できたらさぞ充実した時間になるでしょう。ティータイム以外の時間もお茶利用できるのか、HPだけではよくわからないので試してみたいと思います。



・5位 星のや軽井沢 ライブラリーラウンジ
 滞在中このラウンジに何時間いたことやら。寝転がれるソファベッドがあることと、フリードリンク、階下に広がる高級食事処の喧噪がなかなかいい感じにマッチして、長時間の滞在を可能にしています。ライブラリーもほんの冊数が多く、充実。本のセレクションも「どうだ、ライブラリーだぞ!」という感じだけではなく、適度なベストセラーなど普通の小説も置いてあり、本を持ってこなくても何かしら読みたい本(読みたかった本)が見つかることでしょう。

 まだ、どう寝転がれば途中で体勢を変えずにずっと楽しめるかは試行錯誤中。求む、体勢の決定版。意外に本が読みやすい程度に明るい照明が当たる席は限られているので、これも試してみてください。ま、本読みにだけ行くんじゃないですけど(笑)。



・6位 パークハイアット ピークラウンジ
 パークハイアットは残念ながら未泊ですが、偵察がてらまず行ってみようと先にラウンジ体験をしました。訪問時は予約なしで行きましたが、結果的に予約は必須と思ったほうがよいです。というか、予約していって時間気にせず目一杯楽しむのがいい過ごし方だと思います。さすがに値は張るものの、食べ物が次から次に運ばれてくる上に、注文してしまえば飲み物はおかわり自由。コストパフォーマンスは高いです。

 ここで読書や勉強に浸れるかというと雰囲気的にちょっと厳しいかもしれませんが、席を選べばいけなくもないのかな。予約するときにどういう席がいいか希望を言ってみるのもいいかもしれません。周囲は結構おしゃれしてきてて華やか。人も含めてホテルっぽい華やかさを満喫して、共同の高揚感を楽しむのがよい楽しみ方かもしれません。気軽にはいけませんが、ここに来ること自体が行楽だと思う。そんなラウンジです。



・7位 星のや京都 ライブラリーラウンジ
 ラウンジのお菓子はここが一番おいしいです(笑)。なんと、お濃茶ラングドシャ「茶の菓」がほぼ食べ放題。このお菓子、おいしいんだよなあ。ここで食べたこれに感動して、お土産ですぐ買い求めました。たしか京都駅の中のどこかで実売してる店舗があったと思います。また、一日中お酒がフリーで置いてあるのもたぶんここだけ。滞在時には花粉症で体調不良だったこともあり飲みませんでしたが、スパークリングワインとかシャンパンとか、常時何かしら1種類は冷やされていると思います。
 
 なお、お菓子の種類がかわっている可能性もありますので、そこは保証できません。ただ、宿のコンセプト及びグレードから言って普通のラウンジよりいい飲食物が置いてある、というのは大きくは変更していかないんじゃないかなと思います。



・8位 玉の湯 ティールーム ニコル
 新婚旅行で無量塔(むらた)、亀の井別荘、玉の湯と御三家を泊まり歩いたにもかかわらず、意外と教訓の多かった由布院。ティールーム・ニコルは玉の湯内のカフェです。正直、無量塔がすごすぎて印象の薄くなってしまった玉の湯でしたが、このティールームの雰囲気はよい印象として記憶されています。一番いいのは、ガラスごしにのぞむ林。雑木感が散策に来た感じ、ちょうどよいリラックス感を醸し出し、落ち着きます。家から少し歩いてこんなカフェがあったら、絶対週1で毎週日曜行くなあというそんな場所。食べたのはアップルパイだったかな。宿泊者や訪問者でいつもなかなか賑わっている元気なティールームです。勉強とかにはちょっと無縁かな。そういう意味ではランキング番外編かもしれません。



・9位 リーガロイヤルホテル東京 ガーデンラウンジ
 ホテルのラウンジ、他にも回ってみたいな…と思い、また、ラウンジが好きになったきっかけはここの訪問でした。カフェ特集のムックで紹介されていて、そんなに混みすぎなさそうでホテルラウンジの中ではまだ手頃そうだったため、妻とつきあい始めの頃に初訪問しました。最寄り駅はどこになるのかなあ。高田馬場からてくてく歩いたこともありましたが、シャトルバスが出ているのでそれを利用するのが賢いでしょう。早稲田大学のすぐ近くで大きな窓からは大隈庭園がのぞめます。わざわざ席まできて焼いてくれるデザート、一度くらい食べてみたいねえ、と言っていましたが、結局決断には至らずそのままです。

 そういえば、しばらく行ってないなあ。勉強はなかなか難しいかもしれません。逆に読書は結構似合うと思う。「くつろぐ」過ごし方にはうってつけです。




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石亭ちがい

本日のテレビ東京「厳選いい宿ナビ」に「あたみ石亭」という宿が出ていた。

出身がそっちのほうである僕にとって「石亭」とは宮島のものを指す。あれ、関係あるのかな。たしか宮島の石亭はあなごめしの店がもともとで、会社っていうより家族経営っぽいイメージだったので、グループだったらい違和感があるな、と。

そこで宮島の石亭のホームページを見てみると…よく分からず。
続いてあたみ石亭のホームページを見てみると…あ、広島宮島の石亭とは関係なさそうですね。

あたみ石亭の運営会社は、「株式会社石のWA」。グループ内の他の宿は、桜岡茶寮鬼の栖ゆがわら石亭といった面々。こちらもなかなかの有名宿を含んでますね。

へえ~、ちょっと勉強になった。




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ハイアットリージェンシー箱根 リゾート&スパ②

【データ】
訪問年月日 2013年2月某日から1泊
宿泊プラン ベネフィット・ステーション【2012】1泊朝食付 (1泊1食)
      (15時チェックイン、12時チェックアウト)
部屋タイプ ゲストルーム ツイン(56平米)
料   金 大人2名で50,616円
      (プラン料金35,400、ルームサービス+11,639、ラウンジ+3,277、入湯税+300)
【宿泊記録】
昨年に続き、約1年ぶりの訪問。前回はモーニングアライバルのプランを利用しましたが、今回は通常プランで。うちの会社の福利厚生は少し前からベネフィット・ワンに丸投げされているわけですが、意外にも使いどころが今回判明。いつの間に始めていたのか、ロープライス・ギャランティーが適用されており、おそらくベネフィットに載っているものならこれを使うのが賢いと思われるのであります。ちなみにこのたび活用したベネフィットステーションの2012基本プランは「クラベル料金比較」によれば一休よりも安く、半ば驚愕してしまいました。それにしても、ベネフィットステーションの本プランは見た目がそっけなさ過ぎて予約にはかなりの不安が。結果的にフリードリンクの制限もなく、朝食も卵料理付きで普通のプランなんだから、もっと大々的に宣伝してもいいのに、と思ったのでありました。
さて、今回も宿だけとっているので普通にロマンスカーを単品で切符購入。前回は開業5周年記念で箱根湯本駅から無料のタクシーサービス決行中でありましたが、それも期間中限り。今回は普通に登山鉄道でゴトゴトと強羅まで行き、ホテルに電話して迎えに来てもらったのでありました。小田原までの送迎も別途ありますが、シャトルバスの座席数は9席しかないらしく、また、うちは妻が自動車酔いの気があるため利用しづらい。その点強羅駅までの送迎は予約もいらずに電話一本。ありがたい話です。
ホテルには15時すぎというチェックイン開始直後に到着。意外にまだ空いていて手続きもスムーズに部屋に案内してもらいます。前回同様、今回も北館。前よりは階数が高い部屋だからか、部屋からの見晴らしもなかなか良いです。一度来ているのでいろいろと承知しているつもり。ミネラルウォーターの2リットルが1本、500ミリリットルが2本、コーヒーとお茶は無料です。妻がまだ風邪気味なので加湿器をレンタルしました。唯一個人的に残念だったのが、歯ブラシとか髭剃りキットが箱入りじゃなくなってたこと。あの箱入りがなんともいいホテル感を醸し出していたのでこれはぜひいつか復活させてほしい。ま、そんなこと気にする人もあまりいないかもですが。
部屋でしばらくゴロゴロしているとまもなく16時。16時~19時の間はハイアット箱根自慢のラウンジでフリードリンクサービスが始まります。前に来たときは結構人でごった返してた記憶があり、ちょっと早めに行かないと、と16時前には席でスタンバイ。窓側の席や暖炉前の席は雰囲気がすばらしいのですが、本を読むには暗いのでピアノのド真ん前の明かりに近い席に陣取りました。さあ、どれだけ人が来ても大丈夫だぞ!と周囲を見渡すも、意外にがらーん。そのうち係のおねーさんがそっと近づいてきてフリードリンクいかがですか、とのこと。たしかに去年は5周年記念でなんとかっていうシャンパンのサービスがあったことを思い出します。みんな中身をよく御存じなんですね。僕はよく知らないシャンパンと人につられて欲しくなった生ハムのハーフ、妻はオレンジジュースと前回も頼んでいたスリーピックスというおつまみメニュー。チョコとドライフルーツとベリーの3種類を選びました。
今回、我々夫婦はこのフリードリンクと夕食をどちらも楽しむにはどうすべきか策を練りました。前回はフリードリンクは満喫したものの、心のどこかで予約済みのコースの夕食も食べないと…という思いがあったのです。モーニングアライバルは朝の10時とかからチェックイン可能という夢のようなプランですが、一方で昼・夜・朝の食事が最初からセットされているという泊食非分離の悩ましさもあるのです。そこで今回は夜はルームサービスにしようよ、ということに。これならフリードリンクでおなか具合を気にせずおつまみもいけるし、夕食の量の調節も利きます。
ところがここで予想外の事態が。
読書のたよりにしていた明かりが、夕暮れの雰囲気に合わせて照度を落とされたのです。おいおい、参ったな(笑)。もし読書をメインにされる方がいらっしゃれば、最初からドローイングルームに陣取ることをお勧めいたします。いないか。我々も本を抱えていそいそとお引越し。これが若干読書の集中力を切らしたようで結局フリードリンクは2時間弱で切り上げ、お風呂タイムとしたのでありました。読書は明るいところでしましょう、という教訓。
一方、決断したお風呂タイムは格別。大浴場に行ってみると先客が2名のみ。しかも途中でおひとり出られて、湯船につかっている時間はほぼ独占でありました。うーん、いい。最近いつハゲるかとビクビクしている僕にとって、なんかいいシャンプーがあればすぐにでも取り入れたいところ。ハイアット箱根では一定のスパンで浴場に設置するシャンプー等を入れ替えているようで、今回は4種類あるうちの「Awake」という種類のものになっていました。たしかに目が覚めそうな強めのミント系の香り。シャンプーだけでリンスいらないようなやつなら買って帰っちゃおうと思ったんですが、やっぱりリンスがないと髪がきしみます。朝の忙しいときに使うことを想定したシャンプーじゃないですもんね。ここでのシャンプー購入はあきらめたのでありました。
さて、部屋に帰ってきたら今度は夕食の相談です。以前、星のや京都に泊まった時もルームサービスを利用しましたが、あれはどちらかというと体調的にも(お値段的にも)そうせざるを得なかった事情があったため、積極的な利用としては今回が初といっても過言ではありません。さすがハイアット、なかなかメニューも豊富です。もともと、夕食のコースは1名1万円の設定なので、サービス料とトータルでそれより安くて満足できればOK。我々が選んだメニューは…
季節野菜のグリルとスチーム 岩塩&レモン添え … ¥ 2,600
ステーキフリット カフェ ド パリバター添え (オーストラリア産 牛肉&フライドポテト) … ¥ 3,200
御飯セット 白御飯、味噌汁付 香物添え … ¥ 1,000
富士箱根山麓牛ステーキ丼 (赤出汁付 香物添え) … ¥ 3,500
結果的にはこれでおなかもココロも大満足。やっぱり、レストランでの食事は気を張るんですよね。慣れてる人は雰囲気丸ごと楽しめるんでしょうが、なかなか我々のような一般人はどうしても窮屈。その点、ルームサービスは自分たちだけで好きなように楽しめる。また、メインと一緒のタイミングでご飯を食べられるというのも普通にありがたい。旅館の夕食とかでもご飯はメイン等が単独で終わった後トドメの一撃みたいな感じでおなかにダメージを与えてくれることが多いもの。うれしいはうれしいんだけどどこかニーズとは違う、そんな思いがあったことも事実でした。それもこの対応で一発解消。ルームサービスにこれだけの自由度がないと使えない手だし、いつもいつもこれがいいかと言えばたまには普通のコースが、なんていうワガママも言いたいのですが、有力な選択肢がひとつ増えたようでうれしくなったのでありました。
食後はまた部屋でのんびり。妻は最近始めたばかりの何かの資格の勉強をここぞとばかりに始めます。一方、僕は家から持参した「足もみ」の本を片手にツボ押しに熱中。スパに行けよという批判もありますが、まあ過ごし方は人それぞれ。家事は妻にやってもらうことが多いとはいえ、自宅ではホテルに来た時ほど時間を気にせずには過ごせないもの。よさそうなローションもあるし、ひとりで痛さに悶絶しつつもこれまた時間の贅沢を楽しんだのでありました。
翌朝は7時ごろ起床して僕はまた大浴場へ。妻はもう少し朝寝を楽しんで部屋の風呂を満喫したようです。さすがに朝の時間は昨夜のゴールデンタイムよりは人が多かったです。まあそれでも最大で4、5人か。なんの不満もありません。少しゆっくりめに朝食へ。朝食は卵料理以外はビュッフェ形式。ホテルの朝食+よきビュッフェ+オムレツ=最高、という単純な方程式で満足。朝食後は僕だけラウンジに残り新聞タイム。おお、そういえば朝刊のサービスがあったなあと思い出したものの、入っていたのは自宅でも取っている日経。次回はチェックイン時に違うものを所望しようと思いつつ、また忘れそうな予感がします。もう時間的に朝のフリードリンクタイムが終わりそうだし、呼ばないと来てくれなそうだからまあいいか…と半ばあきらめていたら、他のお客さんに頼まれたコーヒーを間違えて僕のところに持ってきたおねーさん。あちらの方では…と返しつつ、ついでに僕もお願いしますと言えたのでコーヒーゲット。ありがとうございました。
チェックアウトは12時でしたが、朝食後に精算だけ済ませます。ふと本日の観光プランを思い立ったため、少し早めの11時すぎにはチェックアウトをしました。ダメ元で早雲山駅まで連れてってもらえないかと聞いてみたところ、ちょうど送迎のお客さんが途絶えたところだったということでOKしてもらえました。今回はホテル犬のハルくんには会えませんでしたが、最後まで温かい対応に「無理を言ってすみませんでした」とホテルを後にしたのでありました。
うーん、2回目の訪問も大満足で「冬の常宿」の予感。また行きたいなあ!
【次回宿泊に向けて】
・ルームサービスはいい!
・夜のフリードリンクでの過ごし方は再度検討の余地あり
・また部屋の風呂に入っていない
・研修生がんばれ
・次こそは連泊したい
・新聞はいつものじゃないやつを頼もう




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