【データ】
訪問年月日 2014年12月忘日から1泊
宿泊プラン じゃらんのプラン(【開業記念プラン】2014年9月9日グランドオープン♪≪池袋駅東口より3分≫)
(14時チェックイン、11時チェックアウト)
部屋タイプ スタンダードシングル【禁煙室】《140センチ幅ベッド》
料 金 大人2名で11,800円(プラン税込・サービス料込12,000円-じゃらんポイント200)
宿 H P 【宿泊記録】
マンダリンオリエンタル東京に泊まった翌日は妻とデートでぶらぶら。夜は池袋のサンシャインシティにあるプラネタリウムを鑑賞しに行くことにしていました。その前の時間は久しぶりに上野でも行こうかーということで、上野の国立科学博物館へ。「ヒカリ」展というのを観てきました。なかなかボリューミーな展覧会でちょっと疲れた後、日本館地下1階に広がる超スグレモノのラウンジでホッと一息。そこでひと言、「今日、帰るの億劫だから池袋に泊まっちゃう?」それで急遽「じゃらん」で探した本日泊まれるお宿がこちら、センチュリオンホテル池袋だったのでした。
上野を出てからまずは荷物を預けにホテルへ。へえー、東口のこんなところにこんな新しいホテルができていたとは。朝食がついているだけあってデニーズの上がホテルになっています。ちなみに1階はコンビニ。デニーズは2階です。そういえばなんでファミレスって2階が多いんでしょうか。気のせい??
3階フロントで手早くチェックインの手続き。スタッフさんも動きに無駄なく、説明も簡潔。早速部屋に向かいました。客層はさすぎに立地が立地だし、価格帯も安い方なのでまあ池袋の駅近に建てるとこんな感じになりますよね、という感じでした。あと、外国人客も多い。ひとり娘が受験で上京する際にここ予約したらやんわり変えさせるかもしれません。あ、仮に、ですよ?(笑)。大人なら大丈夫。利便性は抜群です。
部屋は…まあとにかく狭いです。今回はそれ承知で泊まってるので別にいいですが、知らないと結構衝撃的かも。それでも新しいから気が滅入るほどではないです。内装の感じはダイワロイネットに似てるかなあとチラッと思いました。ちょっと和のテイストを取り入れ気味のところが。外国人向けなのかな。窓の外は隣のビルの壁なので眺望もありません。
僕が泊まることにした一番の決め手はなんといってもデニーズでの朝食。翌朝は天気も悪かったので7時くらいにはチェックアウトしたのですが、その足で朝食は満喫して帰りました。前にひとり旅で四万温泉に行った際、赤羽のデニーズでモーニングを食べたのですが、その時内容の充実ぶりにちょっと感動したのでイメージがいいんですよね。今回も良かったです。
総合評価としては、正直そんなに高くないです。でも、これはあくまで僕個人の評価ですので、池袋が大好きな街ですという方にはそういう雰囲気含めて大好きなビジホになるのかもしれません。僕は1人6000円でこれならちょっと割高かな、まあ都心の一等地だから土地代と利便性でしょうがないかなと自分を納得させました。
【次回宿泊に向けて】
・サービスのミネラルウォーターを見過ごした。
・ロビーにあるというコーヒーは飲んでみたかった。
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